『L'Équipe』は11日、「元オランダ代表FWディルク・カイトは、来季からフェイエノールトのアシスタントコーチに就任する」と報じた。

ディルク・カイトはかつてフェイエノールトやリヴァプール、フェネルバフチェなどで活躍し、オランダ代表でも104試合に出場した名FW。

昨年2部リーグのクイック・ボーイズで短期間プレーしたあと現役を引退し、その後は主にチャリティー活動などを行っていた。

しかし今回彼の古巣でもあるフェイエノールトでアシスタントコーチを務めることが決定したという。

トップチームでヤープ・スタム次期監督の片腕となる他、U-19の指揮官を務めて若手育成にも関わっていくとのこと。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介