ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
2015年にRBライプツィヒからやってきたキミッヒは、それからバイエルン・ミュンヘンでもドイツ代表でも欠かせないキープレーヤーの一人となった。
彼がアリアンツ・アレーナにやってきた時は、まだトップレベルのサッカーにおいては青二才だった。ライプツィヒは2部で戦っていた。しかし、キミッヒはその汎用性でチームの中に入り込み、様々な立場で起用された。グアルディオラによる高い評価が彼を成長させた。
今季この24歳は24試合に出場し、1ゴール11アシストを記録してきた。ボルシア・ドルトムントの後を猛追するバイエルンの原動力の一人になっている。