ついに開幕を迎えた2019年シーズンのJ1。イサック・クエンカらを補強したサガン鳥栖は名古屋グランパスを迎え撃った。

後半に相手FWジョーらに4ゴールを奪われたが、フェルナンド・トーレスがこんなプレーをやっていたぞ。

相手選手に囲まれつつ粘ると最後はラボーナでクロス!味方には届かなかったが、さすがのプレーを見せた。

0-4で敗戦後、ルイス・カレーラス・フェレール監督は「こちらにもチャンスがあって、フェルナンド・トーレス選手のシュートがポストに当たったり、高橋秀人選手のシュートが相手に阻まれたり、非常に大きなチャンスがありましたが、いかしきれませんでした。それは非常にチームに大きな影響を与えました」などとコメントしていた。

今週末にはヴィッセル神戸との対戦する鳥栖。トーレス&クエンカvsイニエスタ&ビジャの元バルサ対決は大いに注目されそうだ。

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