2018年の明治安田生命J1リーグを14位で終えたサガン鳥栖。

シーズン序盤の7連敗が響き、下位グループが主戦場に。夏にフェルナンド・トーレス、金崎夢生ら計算できる戦力の補強に成功したが、その後も迷走は続き、最後までJ1残留争いを余儀なくされた。

クラブはスペイン人のルイス・カレーラス・フェレール氏を新監督に迎え、さらに元バルセロナのフアン・イサーク・クエンカも獲得。新シーズンはスペイン色を強めて巻き返しを図る。

そんな鳥栖が14日、2019シーズンに向けたユニフォームを発表した。サプライヤーはNew Balance(ニューバランス)で継続となる。

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NEWユニフォーム全体のコンセプトとして、1粒1粒は小さくても団結することで大きな岩となり、凄まじい力、そして新しい力を生むというメッセージが込められている。

ホームキットは、チーム名“サガン鳥栖”の由来である「砂岩(サガン)」がモチーフ。チームの象徴カラーであるサガンブルーをベースに、サガンピンクをアクセントにV字型のボーダーで、ヴィクトリーのVと強さ・速さを表現。

パンツもサガンブルーを採用。なお画像は無いがソックスも同色を採用し、全身サガンブルーとなる。