ブンデスリーガ6連覇中のバイエルン・ミュンヘン。ニコ・コヴァチ新監督のもとで前半戦は苦しんだが、ここにきて調子を取り戻しつつある。
そうした中、『Bild』は「バイエルンのスター選手がコヴァチを非難」というニュースを報じた。
バイエルンのブラジル人DFラフィーニャが指揮官への不満を露わにしたようだ。
ラフィーニャ(バイエルンDF)
「ここ最近、監督は自分に対して誠実ではない。
自分は練習でパフォーマンスを見せている。自分自身をやる気にさせるのが難しい」
33歳のラフィーニャは2011年からバイエルンに所属してきたが、今季は出場機会を減らしている。
練習でのパフォーマンスを監督が評価しておらず、モチベーションを保つのが難しくなっていると明かしたようだ。同紙では「この声明は論争を起こす爆発性がある」とも伝えているが…。