20日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・ベスト16の1stレグ、アトレティコ・マドリー対ユヴェントスは、2-0という結果に終わった。
本拠地ワンダ・メトロポリターノで戦ったシメオネ監督のアトレティコは、固い守りでユヴェントスを止めつつ、的確な反撃を見せていく。
70分には元ユヴェントスのアルバロ・モラタがゴールを決めたかに思われたが、これはVARの判定で取り消しに。
しかしその7分後、左コーナーキックからDFホセ・ヒメネスが混戦の中から先制ゴールを奪取。
さらに83分にはグリーズマンのフリーキックから主将ゴディンのシュートが決まり、リードを広げて試合を終わらせた。
ただ、2ndレグに向けてアトレティコ・マドリーはジエゴ・コスタとトーマス・パーテイが累積警告のために出場停止となる。この2点差を守り切ることができるか?