ナントからカーディフへの移籍が決まった直後、墜落事故により死亡したアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ。

その移籍金はカーディフのクラブレコードとなる1500万ポンド(21億円)だった。だが、その支払いを巡って、両クラブは対立している。

『Guardian』によれば、ナントが3分割分の最初の支払いを求めている一方、カーディフ側は調査結果を待ちたい意向だという。

もし水曜日までにカーディフが支払いに応じなかった場合、ナントは今週中にもこの問題の判断をFIFAに仰ぐ見込みだそう。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら