トルコのフェネルバフチェでプレーするスロバキア代表DFマルティン・シュクルテル。
34歳になった彼にはバルセロナが獲得に乗り出していたというが、本人が断ったとか。
そうした中、第22節コンヤスポル戦でやったタックルが物議を醸している。
全速力でボールにチャレンジしたのだが、相手DFレオナルド・ジュタの脛を目掛けてタックルを突き刺すような形になったのだ。
Karşılaşma 11’e 10 devam edecek. pic.twitter.com/dGzqRqtYWE
— Atiker Konyaspor (@konyaspor) 2019年2月16日
足裏を思いっ切り見せるようなものではなかったが、ジュタの脛には痛々しい傷跡があり、出血までしていた…。
Skrtel ile girdiği mücadele sonrası futbolcumuz Zuta’nın ayağı. 📸 pic.twitter.com/8dlEjXcMve
— Atiker Konyaspor (@konyaspor) 2019年2月16日
この試合ではコンヤスポルの選手が一発退場になっているが、シュクルテルはイエローカードどまり。退場にすべきだったとして物議を醸しており、ジュタも「ひどいタックルだった」と述べていたという。
🎥Leonard Zuta: "Skrtel'in müdahalesi çok sertti. VAR'a da gidebilirdi. Kameradan da bakılabilirdi." pic.twitter.com/GTg05thDK8
— Sporxtv (@sporxtv) 2019年2月16日
なお、この試合に1-1で引き分けたフェネルバフチェは現在15位。降格圏内の16位と同勝点と危機的状況が続いている。