ガラタサライの日本代表DF長友佑都がプレーするトルコ1部リーグ。今季は3強が不調気味なのだが、最も深刻なのがフェネルバフチェだ。

敵地で行われた15節アクヒサル・ベレディイェスポル戦に0-3で敗戦。この結果、降格圏内となる16位に順位が下がってしまったのだ(勝点は15位と同率)。

昨季は2位だったフェネルバフチェ。新監督としてフィリップ・コクー氏を招聘するも、15試合で3勝5分7敗と低迷したために、10月末で解任に踏み切った。

現在はコクーのアシスタントだったエルウィン・クーマン氏が暫定的にチームを率いている。

同氏はアクヒサル戦後、選手も自分もショックを受けているとしつつ、私は戦士だとして諦めない姿勢を見せていたそう。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介