プレミアリーグで物議を醸している人種差別問題。

第26節ブライトン対バーンリー戦でも問題が起きていたと、『BBC』が報じている。

この試合は現地土曜日にブライトンのファルマー・スタジアムで行われた。53歳と18歳のバーンリーファンの親子は差別的な暴言を口にしていたようで、スタジアムから追い出されていたという。

2人は脅迫的かつ虐待的行為をしたとして起訴されたとのこと。父親はエンジニア、息子は学生だそう。

『Brighton and Hove Independent』によれば、試合中に人種差別的暴言があったとしてスチュワードが通報し、特定された2人はスタジアムから追放され逮捕されていたとのこと。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介