今週からいよいよUEFAチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグの戦いが再開される。

そうした中、フランス紙『Football France』は、世界最高クラブTOP30をランク付けした。

選手、チームの市場価値、クラブの歴史的重要性、SNSフォロワー、平均観客者数、テレビ視聴者数、ユニフォーム売り上げ、移籍金の出費など10の項目で査定したとのこと。

27位 ガラタサライ(トルコ)

27位 サントス(ブラジル)

27位 インデペンディエンテ(アルゼンチン)

27位 クラブ・アメリカ(メキシコ)

24位 ローマ(イタリア)

24位 モナコ(フランス)

24位 シュトゥットガルト(ドイツ)

23位 シャルケ(ドイツ)

21位 セルティック(スコットランド)

21位 アル・アハリ(エジプト)

19位 ボルシアMG(ドイツ)

19位 ベンフィカ(ポルトガル)

18位 ボカ・ジュニオルス(アルゼンチン)

17位 マルセイユ(フランス)

16位 アヤックス(オランダ)

15位 インテル(イタリア)

14位 トッテナム(イングランド)

13位 アトレティコ・マドリー(スペイン)

12位 ドルトムント(ドイツ)

11位 ミラン(イタリア)

10位 アーセナル(イングランド)

9位 マンチェスター・シティ(イングランド)

8位 チェルシー(イングランド)

7位 PSG(フランス)

6位 ユヴェントス(イタリア)

5位 リヴァプール(イングランド)

4位 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)

3位 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)

2位 バルセロナ(スペイン)

1位 レアル・マドリー(スペイン)

長友佑都のガラタサライ、酒井宏樹のマルセイユのほか、日本人選手を保有するドルトムント、アーセナル、マンチェスター・シティもランクイン。

トップ10に限れば、イングランド勢が5チーム、スペイン勢が2チーム、ドイツ、イタリア、フランスがそれぞれ1チームという結果。

そして、リーガの2強がワンツーにランクされたようだ。この2チームが戦うエル・クラシコは今月末からと来月にかけて2連戦で行われる。

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