アジアカップで左サイドを躍動した長友佑都。日本代表と言えばサッカーだけでなく空港でのファッションでも我々に話題を振りまいている。その中でも、ファッション好きの筆者も驚くほど長友の私服はとてもお洒落なのだ。

「ファッションの都」ミラノを本拠地とするインテルで長年プレーしていただけに、イタリア仕込みのドレッシーなスタイルが好みのようだ。特に着用率が高いのは「LARDINI(ラルディーニ)」のジャケット。ラペルに輝く花型のブードニエールをアイコンとするイタリアブランドだ。

愛妻の愛梨さんとの食事の場面を見てみよう。ジャケットで決まっているのがわかるだろうか。

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Dinner 🇹🇷🇯🇵🙏👍 @harikiri_tairi #family #japanesefood
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香川真司、本田圭佑と連れ立っての外出の際もラルディーニのジャケットでビシッとキメている。

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日本の総代理店・リデア株式会社によると、ラルディーニは1978年、イタリアのアドリア海に面する港町アンコーナにて創業。有名メゾンブランドの生産を30年以上委託されてきたスーツファクトリーが、高い縫製技術を生かして設立したオリジナルブランドだ。400人体制で手作業の生産を行い、イタリア屈指のファクトリーブランドとして名を馳せている。

筆者もジャケットを所有しているが、身体のラインを美しく見せる適度なタイトシルエットと、ラペルのアイコンに気分が上がる。

日本ではリデア株式会社が運営する「ストラスブルゴ」や「ビームス」で取り扱っている。