筑波大学蹴球部は26日、「弊部に所属する森下仁道(4年)がザンビアリーグのFC MUZAに加入する」と発表した。

先日横浜F・マリノスを退団した中町公祐がザンビアリーグへの移籍に向けて動いていることを発表し、大きな話題となった。

さらに彼に加えて今回23歳の森下仁道がFC MUZAと契約することに成功し、プロサッカー選手としての道を歩み始めたという。

森下仁道は自身のSNSやブログでその活動を報告しており、今月はFC MUZAで2週間のトライアルを受けていたことを明かしていた。

FC MUZAはかつてマンチェスター・ユナイテッドのライセンスを取得して「マンチェスター・ユナイテッド・ザンビア・アカデミー(MUZA)」として活動していたが、昨年規制によって「マエストロ・ユナイテッド・ザンビア・アカデミー」に名称を変更したクラブだ。

今季2部から昇格したばかりのクラブで、10チームずつの2グループに分かれて争われる今季のザンビアリーグではBグループに入っている。

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