2018年の明治安田生命J2リーグを18位で終えた愛媛FC。

シーズン前に主力の負傷離脱もあり、昨季は開幕4連敗と最悪の出だしとなる。その後も結果・内容ともにふるわず早々に残留争いに巻き込まれるが、5月の監督交代後はチーム状態も緩やかに上昇。降格圏を抜け出しJ2残留に成功した。

U-18監督からトップチームの新指揮官に抜擢され、降格の危機を乗り切った川井健太監督は続投が決定。そして、湘南ベルマーレから期限付き移籍中の神谷優太は今季も愛媛残留が決まり、2019シーズンも背番号10を背負う。

その愛媛が新シーズンに向けたユニフォームを発表した。

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NEWキットのデザインは、愛媛県のシンボルである西日本最高峰の「石鎚山」をイメージしたグラフィック。そして山の上の雲を表すホワイトラインを、両肩部分にあしらった。

また、中央部分の「石鎚山」へ向かう1本のラインに、山頂へ真っ直ぐ昇るがごとく、長く厳しいリーグ戦でさらなる高みを目指し戦い抜く志を込めている。

チームカラーであるオレンジで統一感を高め、その濃淡で山のグラフィックを表現。

コンプリートルックはこんな感じで、昨季から継続してオレンジの全身同色コーデに。胸・背番号もフォント、カラーともに継続となる。Mizunoとのサプライヤー契約は12年目に突入。