『Mirror』は17日、「元フランス代表MFエマニュエル・プティは、現在のアーセナルに苦言を呈した」と報じた。

昨季限りでアーセン・ヴェンゲルが退任し、ウナイ・エメリ新監督がやってきたアーセナル。しかしこの6試合ではわずか2勝と苦しんでおり、4位のチェルシーからも6ポイントの差をつけられている。

かつてアーセナルでボランチとして活躍した評論家のプティは以下のように話し、ヴェンゲルが離れてからも何も変わっていないと批判した。

エマニュエル・プティ

「ヴェンゲルが退任したが、同じような物語が起こっているように感じるよ。

一つの時代が終わった。そしてアーセナルにはもっと期待していた。失望している。

みんな、ウナイ・エメリ監督はアーセン・ヴェンゲルと同じ問題に直面していると言う。何も変わっていないね。じゃあなぜヴェンゲルを解任したのか?