『Esporte Interativo』は16日、「PSGの元イタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォンは、ネイマールをバロンドールにしたいと語った」と報じた。

今季ユヴェントスを退団し、フランス・リーグアンのPSGへと移籍したブッフォン。40歳にして新たな挑戦を受け入れ、イタリア以外の国に渡った。

彼はインタビューに対して以下のように話し、自分はネイマールをバロンドールにするために来たと語ったという。

ジャンルイージ・ブッフォン

「私は常に最高の選手とプレーすることが好きだった。

そうしてきたと思うが、全員と共にプレーするのが不可能なのは明らかだ。毎年毎年チームを渡り歩かなければね。

もちろん、私はクリスティアーノ・ロナウドとともに戦いたかった。しかし言わなければならないのは、自分が現役を続けることを決めた理由の一つが『PSGから誘いを受けた』という事実だ。ネイマールとエムバペがいる場所でね。

彼らはメッシに近い存在だ。世界最高の選手とね。グリーズマンのようにだ。

PSGの目標は高い。そしてネイマールとエムバペもそうだ。この2つが、私がPSGと契約することを決断した理由だ。

ネイマールをバロンドールに輝かせるためにパリへとやってきたんだ。彼は少なくとも2回はそれを勝ち取れる。それだけのものを全て備えている。

あとは、彼が自分に確信を持つだけだ」

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