イングランド・プレミアリーグのフラムは、「オランダ代表FWライアン・バベルを獲得した」と公式発表した。
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— Fulham Football Club (@FulhamFC) 2019年1月15日
"I’m ready to go. I’m excited."
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— Fulham Football Club (@FulhamFC) 2019年1月15日
ライアン・バベルは1986年生まれの32歳。2007年から2011年まではリヴァプールでプレーしていたことで知られるウイングだ。
その後ホッフェンハイム、アヤックス、カズムパシャ、アル・アイン、デポルティーボ・ラ・コルーニャと様々なクラブを渡り歩き、2017年からはベシクタシュに所属していた。
メディアによれば、移籍金はおよそ180万ポンド(およそ2.61億円)。ベシクタシュは今季経営難に悩まされており、従業員や選手への給与支払いが滞っており、この収入は重要なものになりそうだ。
フラムは現在イングランド・プレミアリーグで19位と低迷しており、バベルの加入が起爆剤になることが期待される。