『Chronicle Live』は15日、「フラムのFWアレクサンダル・ミトロヴィッチとFWアブバカル・カマラは、ヨガの最中に喧嘩した」と報じた。
現在クラウディオ・ラニエリ監督に率いられているフラム。プレミアリーグでは下位に沈んでおり、残留を争っている立場にある。
記事によれば、ミトロヴィッチとカマラはリラックスのために行われたヨガセッションの途中に対立し、激しい喧嘩に発展。周りのチームメイトによって強引に引き剥がされたという。
その原因は、カマラがヨガの先生に対して失礼な行動を起こしたことに対し、ミトロヴィッチが激昂したためだそうだが…。
マンチェスター・ユナイテッドとの試合では、通常ミトロヴィッチが蹴るはずのPKをカマラが強引に奪い、しかもそれを外してしまったことで大きな話題になった。
ラニエリ監督も「カマラを殺してやりたかった」と記者会見で話していたが、その後ミトロヴィッチも大人のコメントを出して和解をアピールしていた。
しかし今回の報道が真実であれば、この両者の間にはまだ大きなわだかまりが残っていそうだが…。