サッカーにおいて、色は大きな意味を持つ。

代表チームのユニフォームカラーはその国を象徴するものの一つ。国と国の戦いは、色と色のぶつかり合いでもある。また特定クラブのファンであれば、買い物の時などに気づけばチームカラーの小物やアクセサリーに手を伸ばしてしまうことも多いだろう。

そんな「サッカー」と「色」の関係について、興味深い研究結果が12月末に開催された日本フットボール学会 16th Congressで発表された。

日本体育大学の高井秀明博士が発表したのは、「サッカーにおけるユニフォームの色彩がチームのプレイスタイルの印象評価に及ぼす影響」。つまり、ユニフォームの色とチームのプレースタイルに関連性がある可能性が示されたのだ。

高井氏のチームは、大学生や高校生のフットボール選手510人に対するアンケート調査を実施。戦術に関わる特定のワードを12種類の色に対する印象で聞いたところ、結果に明らかな特徴が見られたという。

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サッカーにおけるユニフォームの色彩がチームのプレイスタイルの印象評価に及ぼす影響

暖色・蛍光色は、寒色・無彩色・中間色よりも「カウンター、攻撃的、パワフル、個人プレー、興奮」をより印象づける結果に。逆に寒色の特徴は「ポゼッション、守備的、テクニシャン、チームプレー、冷静」などに出たという。

たしかにイメージと重なる部分があるが、面白いのは「カウンター」と「攻撃的」、「ポゼッション」と「守備的」がそれぞれ同じグループに属している点だ。一般的なサッカーの見方においては「カウンター」は「守備的」、「ポゼッション」は「攻撃的」と結びつきそうな印象だが、プレーの特性や心理面においては必ずしもそうではないということだろうか…。

実際のチームに重ね合わせて考えてみても面白いかもしれない。

この研究結果は、自分たちがプレーするサッカーにおいても有効だろう。

ゲームで着用するウェアの色彩は、チームのプレースタイルの印象評価に影響があると言えることから、自分たち自身のプレースタイルを「色」で共有。さらには、将来どんなチームになりたいか、戦術的な観点からチームウェアを選ぶという、新しいチームウェア作りにも繋がりそうだ。

フットボールウェアブランドの『XF(エグゼフ)』は1月15日、チームウェアを戦術で決める新しいチームオーダーシステムをローンチ。

上記の研究をもとに、チームスタイルに合ったユニフォームのデザイン例をすぐに見ることができるほか、「新規注文4着から」「追加注文1着から」「廃盤なし」などサービスも非常に充実している。

元々バスケットボールでチームオーダーのノウハウを積んでいる彼らが打ち出した、新たな視点。

そろそろ新しいチームウェアを作ろうと考えている人は、ぜひサイトをチェックしてもらいたい。4着から新規注文できることから、友達や同僚とちょっとしたユニフォームを作る際にも使えるぞ!

新フットボールブランド XF(エグゼフ)で作るチームオーダーユニフォーム

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