日本では冬の風物詩である高校選手権が佳境を迎えており、本日には青森山田vs流経経済大柏の決勝戦が行われる。

そうした中、同じ世代の17歳がデビュー戦ですごいゴールを決めたと話題だ。

これは、英3部第28節、サウスエンド・ユナイテッド対プリマス・アーガイル戦での出来事。

信じられない超ロングシュートを決めたサウスエンドFWチャーリー・ケルマンは弱冠17歳でこの日がデビュー戦だった。71分に投入されると、後半アディショナルタイムにありえないゴールを決めてしまったのだ。

本人はイングランド生まれながら、父親がアメリカ国籍のため、アメリカU-18代表でもあるそう。

クリス・パウエル監督も「ワンダフルなゴール」と絶賛しつつ、2-3で試合には敗れたこともあり、「若きチャーリーがスパークしたね。でも、毎週17歳の選手を頼りにすることはできないよ」とも述べていた。

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