イングランドで問題になっている指導者の若年層に対する性的虐待問題。

ユースチームのコーチ兼スカウトだったマイケル・カーソン氏は、1978~2009年までにかけて16歳以下の選手たちに性的虐待をした複数の容疑が掛けられていた。

75歳の彼は月曜日に出廷するはずだったが、その日の朝に事故死したと、『BBC』などが伝えている。

同氏は木に突っ込む単独事故を起こして死亡したとのこと。

ピーターバラ、ケンブリッジ・ユナイテッド、ノリッジなどで働いた同氏は、13件の容疑を否認していた。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介