『Mirror』は7日、「レアル・マドリーに加入することが決まったスペインU-21代表MFブラヒム・ディアスが会見に臨んだ」と報じた。
先日マンチェスター・シティからレアル・マドリーに移籍した19歳のブラヒム・ディアス。取引には1500万ユーロ(およそ19.3億円)の額が動いたと言われる。
苦戦するレアル・マドリーの救世主となることを期待される彼は、入団に際して行われたレセプションで以下のように話したそう。
ブラヒム・ディアス
「人生で最も幸せな日だ。公現祭(スペインの祝日)にこれ以上の贈り物を貰ったことはないよ。
僕には3つの選択肢があったんだ。マンチェスター・シティを離れると決めた後にね。
一つ目は、レアル・マドリーでプレーすること。二つ目は、レアル・マドリーだ。三つ目はレアル・マドリーで戦うことだった。
その他に行くことは不可能だったね。
子供の頃からこのクラブのためにプレーしたいと夢見てきたよ。このシャツを着て戦う責任を理解している。最初の日から全てを捧げていくだろう」