今月から始まったFAカップ3回戦。レスターは敵地で4部ニューポート・カウンティと対戦するも、1-2で敗れる失態を演じてしまった。
FT: @NewportCounty are in the 🎩 for the Fourth Round after seeing off Premier League @LCFC! pic.twitter.com/uNbs41haus
— The Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) 2019年1月6日
開始10分で失点したレスターは、終了間際にラシド・ゲザルのゴールで追いつくも、その直後にPKで勝ち越され万事休す…。岡崎慎司は先発するも、前半のみで交代となっている。
ニューポートがFAカップでトップリーグ相手に勝つのは、1963-64シーズン以来の55年ぶりのことだそう。
プレミアリーグのクラブが4部で13位のチームに敗れるという波乱に、『leicestermercury』では「ショックな敗戦」などと報じた。
なお、岡崎に対する採点は5点。「近距離からのヘッドなどいくつかの大チャンスがあったが、それを決められなかった」というものだった。
😱 | A big last ditch clearance denies @LCFC pic.twitter.com/Ml0U5n0Wpk
— The Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) 2019年1月6日
マイケル・フライン(ニューポート・カウンティ監督)
「本当にいいFAカップのゲームだったね。
ファンが作ってくれた雰囲気、そしてレスターの(主力を投入した?)交代も、我々にリスペクトを示すものだった。
レスターは素晴らしいクラブであり、素晴らしい監督がいる。なので、本当に嬉しいよ。
私の携帯は鳴りっぱなしだろうね、ノンストップで」