昨季からヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。彼はこのほどこんな画像をSNSにアップした。

イニエスタ自身は普通の格好だが、周りは仮装姿で、なかには顔を黒く塗った人も。

そうした中、『Joe.ie』などでは、「イニエスタは物議を醸すブラックフェイスの写真をポストしたことで批判されている」と伝えている。

『Caughtoffside』によれば、これは「ミラのニコラオス」の仮装であり、顔を黒く塗っているのは、“ズワルト・ピート(ブラック・ピート)”という登場人物だそう。

もとからあるキャラクターであり、スペインやオランダでは一般的だそうだが、他の文化圏からすると人種差別的に見えるということだろうか。

2年前にはアトレティコ・マドリーのアントワーヌ・グリーズマンも同じような指摘を受けたことがある

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