日本サッカー協会は5日、アジアカップを控える日本代表のメンバーから中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)、守田英正(川崎フロンターレ)の2名が負傷で離脱したこと発表した。

守田は4日の練習中に右太もも裏を負傷、中島は3日にチームへ合流したばかりだった。

なお、2名の代替として乾貴士(ベティス/スペイン)、塩谷司(アル・アイン/UAE)が追加招集された。乾は昨夏のワールドカップ以来、クラブワールドカップで活躍した塩谷は2015年以来約3年ぶりの復帰となる。

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