日本サッカー協会は5日、アジアカップを控える日本代表のメンバーから中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)、守田英正(川崎フロンターレ)の2名が負傷で離脱したこと発表した。
SAMURAI BLUE(日本代表)選手変更のお知らせ~AFCアジアカップUAE2019~
中島翔哉選手(ポルティモネンセSC)、守田英正選手(川崎フロンターレ)が怪我のため離脱し、代わって乾貴士選手(レアル・ベティス)、塩谷司選手(アルアイン)を招集することになりました。https://t.co/IVc513DpVq
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2019年1月5日
守田は4日の練習中に右太もも裏を負傷、中島は3日にチームへ合流したばかりだった。
なお、2名の代替として乾貴士(ベティス/スペイン)、塩谷司(アル・アイン/UAE)が追加招集された。乾は昨夏のワールドカップ以来、クラブワールドカップで活躍した塩谷は2015年以来約3年ぶりの復帰となる。