20日、5年間を過ごした北海道コンサドーレ札幌からセレッソ大阪への移籍が決定したFW都倉賢。

32歳で迎えた2018年のJリーグで12得点を決めるなどブレイクを果たしたストライカーが、4位と好成績をあげたチームを離れる決断を下した。

キャリアの新たな頁をめくることにしたその理由とは何か。彼は北海道コンサドーレ札幌の公式サイトでその思いを告白している。

北海道コンサドーレ札幌への感謝を述べるとともに、「僕は来年33歳になります。未来を約束することが年々難しくなる中で、僕を信じ挑戦させてくれる評価でした」と綴った都倉賢。

土曜朝九時からFMノースウェーブでオンエア中の「トクラジ9」では、今週の放送後半でメインDJを務めてきた彼と電話を繋ぐ予定になっているという。

都倉賢からどんなコメントが発されるのか。トクラジ9はアプリで過去の放送がアーカイブされるため、他地域のファンも注目の回となりそうだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介