FIFAクラブワールドカップ準決勝、リーベル・プレートがアル・アイン相手にPK戦の末に敗れるまさかの結果となった。

開催国枠から勝ち上がったアル・アインは守護神が好プレーを見せたほか、元鹿島カイオと塩谷司の左サイドも躍動。

『Ole』や『TyC Sports』などによれば、リーベルMFレオナルド・ポンシオはこのように述べたという。

レオナルド・ポンシオ(リーベル主将)

「他の大陸のチームには驚かされる。現実的にならなければいけない、今日は彼らが役割を果たした。

スピードや1vs1でやられた。

彼らは引いて、左の選手が攻撃に残るので、我々は間延びさせられてしまった。

こうなりえることは分かっていた」

ここ最近は他大陸のチームたちのレベルが上がっており、特にスピードや1vs1が厄介というように述べていたとも。

アル・アインは、23日の決勝戦で鹿島アントラーズ対レアル・マドリーの勝者と戦う。

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