『Mirror』は9日、「バルセロナのフランス代表FWウスマヌ・デンベレは、また練習に遅刻した」と報じた。
2017年にボルシア・ドルトムントからバルセロナに加入したデンベレ。しかしスペインではなかなかブレイクできずにいる。
ときに見せるパフォーマンスは素晴らしいものであるが、態度の悪さと一貫性のなさが災いしていると言われてきた。
そして記事によれば、彼は土曜日のエスパニョール戦を終えたあとのトレーニングセッションで2時間の遅刻をしてしまったという。
そのエスパニョール戦ではリオネル・メッシのアシストからゴールも決めたデンベレであるが、また騒動を引き起こしてしまったようだ。
ディディエ・デシャン代表監督も彼の遅刻グセを指摘しており、バルセロナでも一ヶ月前に練習を休んだことがあるとのこと。
バルセロナは火曜日にUEFAチャンピオンズリーグでトッテナム・ホットスパーとの試合に臨むことになっているが、これが真実であればデンベレには何らかの処罰がありそうだが…。