クラブワールドカップを控える鹿島アントラーズの勝ち上がりによって、日程が繰り上がった天皇杯の準決勝と決勝。

5日に浦和レッズ対鹿島(カシマサッカースタジアム)、ベガルタ仙台対モンテディオ山形(ユアテックスタジアム仙台)の準決勝の2試合が同時刻に開催された。

ACLの「前年王者」と「現王者」の対戦となった浦和と鹿島の大一番は、浦和が1-0で勝利。前半、コーナーキックからブラジル人DFマウリシオが頭で合わせ、この1点を守り切った。

浦和 1-0 鹿島
27' マウリシオ(浦和)

また、東北勢同士による「みちのくダービー」となった仙台と山形は、前半だけで5点(3-2)が入る打ち合いに。しかし後半はゴールが生まれず、仙台が初の決勝進出を決めた。

仙台 3-2 山形
14' ジャーメイン良(仙台)
18' 矢島慎也(仙台)
32' 阪野 豊史(山形)
36' 平岡康裕(仙台)
44' 阪野 豊史(山形)

その結果、決勝は浦和レッズとベガルタ仙台の顔合わせとなった。埼玉スタジアム2002で行われる決勝は9日(日)の18時にキックオフされる。

なお、鹿島が敗れたことによってJ1で4位に入ったコンサドーレ札幌のACL出場はなくなった。