ジョゼ・モウリーニョ体制3年目となったマンチェスター・ユナイテッド。
だが、直近のサウサンプトン戦には2-2で引き分けるなど、プレミアリーグでは7位と低迷している。
そのなかで、懸念されているのが、モウリーニョ監督とフランス代表MFポール・ポグバとの関係悪化だ。
指揮官はチームメイトたちの目の前で「君はウイルス」などと発言したとも伝えられている。
そうした中、『The Times』では、ポグバもモウリーニョに反発したと報じた。それによれば、監督の戦術はチームの動きを制限していると不満をぶつけたという。
指揮官によってユナイテッドは“縛られている”なる趣旨の発言をしたというが…。
こうなると、日本時間6日(木)に行われるアーセナル戦は様々な意味で大きな一戦になりそうだ。