『Gazzetta dello Sport』は2日、「元オランダ代表FWアリエン・ロッベンは、今季限りでバイエルンを離れると明言した」と報じた。
2009年にレアル・マドリーからバイエルンにやってきたロッベン。今季はドイツでの10シーズン目で、いくらかの怪我がありながらも重要なアタッカーとして活躍し続けてきた。
しかし今季限りで契約は満了を迎える状態となっており、ウリ・ヘーネス会長はファンクラブイベントに出席し「おそらくロッベンとリベリは今季で退団するだろう」と認めた。
そしてさらに続いてロッベンも以下のように話し、今季限りでチームを去る意向を発表したとのこと。
アリエン・ロッベン
「バイエルンでの最後の年だ。素晴らしい10年だったよ。しかし、今チームを離れる時がやってきた」