佳境を迎えている2018年シーズンのJ1。各地で第33節が行われ、アンドレス・イニエスタとフェルナンド・トーレスの2人が存在感を見せた。

イニエスタは清水エスパルス対ヴィッセル神戸戦で先制点をアシスト!

絶品ループパスを受けた藤田直之のシュートも完璧だった。だが、その藤田とウェリントンが退場になった一戦は、土壇場で2失点して3-3の引き分けに…。

最後は相手GK六反勇治に劇的な同点ゴールを許すという痛恨の結果になってしまった。

一方、サガン鳥栖のトーレスは横浜F・マリノス戦で価値ある逆転ゴールをゲット!

チームを2-1の勝利に導いたトーレスは、試合後に「ありがとうござます」と日本語も交えつつ、残留への強い思いを口にしていた。

J1参入(昇降格)プレーオフ行きとなる16位はどこになるのか。12月1日(土)に行われる最終節は大きな注目を集めそうだ。

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