来年1月に開幕するアジアカップ2019で日本代表と対戦することが決まっているウズベキスタン。

中央アジアの強豪として知られるチームは、日本と並んでグループステージ突破の候補でもあり、上位進出が期待される立場だ。

しかし今回、中立地のオーストラリアで行った親善試合では韓国に0-4と大敗してしまうことになった。

開始9分にナム・テヒの見事なボレーからゴールを許すと、24分にはガンバ大阪に所属するファン・ウィジョの強烈シュートでさらに失点。

後半に入ってもセットプレーからムン・ソンミンのミドルシュートで失点を重ね、最後にはソク・ヒョンジュンのゴールも…。

全体的にはレギュラーが少ないスタメンだったとはいえ、「仮想日本」といえる相手に4失点の大敗となった。

ウズベキスタンは今年に入ってあまり結果が出ておらず、フレンドリーマッチ10試合で2勝3分け5敗と苦しんでいる。

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