今夏のワールドカップでベスト4入りを果たしたイングランド代表。その中でブレイクしたひとりが、GKジョーダン・ピックフォードだ。

24歳の若き守護神はこのほどウェンブリーで行われたアメリカ代表との親善試合でも先発起用された。ウェイン・ルーニーの記念試合としても注目された一戦では、彼のボトルも話題になっている。

何か文字が書かれているようだが、拡大して見てみよう。

LEFTとRIGHTと書かれているように見える…。7.WOODという文字もあるが、これはアメリカ代表で背番号7だったボビー・ウッドのことだろう。

『Liverpool Echo』などによれば、相手選手たちがPKを蹴りがちな方向を示すメモだったそう。

前半のみの出場だったピックフォードだが、PK対策には万全を期していたようだ(実際にPKの場面はなし)。

ピックフォードは今季3本中2本のPKを止めており、これが秘密だったのかとも話題になっている。ただ、本人は「事前の調査は全て忘れる」とも話しているようだが…。

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