今年ロサンゼルスに降臨すると、MLBとMLSを沸かせた大谷翔平とズラタン・イブラヒモヴィッチ。
そうした中、MLSは「Newcomer of the Year」がLAギャラクシーのイブラヒモヴィッチに決まったと発表した。
Congrats to @LAGalaxy forward @Ibra_official, the 2018 Newcomer of the Year! 👏 pic.twitter.com/oRMMVC9Zml
— Major League Soccer (@MLS) 2018年11月12日
🦁 Gave them Zlatan.@Ibra_official is @MLS Newcomer of the Year.
— LA Galaxy (@LAGalaxy) 2018年11月12日
イブラはプレーオフ進出こそ逃したものの、27試合で22ゴール10アシストの活躍。ウェイン・ルーニーらを抑えて、トップの得票率を獲得して選出された。
なお、「Newcomer of the Year」はすでにプロ経験のある新加入選手の贈られる賞で、これまでにイタリア代表FWセバスティアン・ジョヴィンコらも受賞している。いわゆる新人王である「Rookie of the Year」とは別の賞になる。