『Sky』は8日、「アントニオ・コンテ監督は、チェルシーとの和解契約について話し合うことを拒否した」と報じた。

2016年からチェルシーの監督を務めたコンテ氏であるが、今年夏に契約を1年残して解任されていた。

もちろんチェルシー側には残りの給与を支払う義務があったが、「ジエゴ・コスタが退団する原因を作り、クラブに損害を与えた」「理事会を批判していた」として、その全額支払いを拒否していた。

チェルシーはそれを目指してコンテ氏との話し合いを行い、和解契約を結ぼうとしていたのだが…どうやらそれはコンテ氏に拒否されたという。

コンテ氏はチェルシーに理由もなく解雇されたとして、残りの給与に加えて損害賠償金も請求しており、その総額は2600万ユーロ(およそ33.4億円)であるとのこと。

この裁判もあってレアル・マドリーの監督就任要請を断ったと言われているコンテ氏。かつての雇用主と「全面対決」に挑んでいるようだ。