60年ぶりにワールドカップ出場を逃したイタリア代表はロベルト・マンチーニ監督のもとで新たなスタートを切った。
今月の代表戦ではポルトガルとのUEFAネーションズリーグ、アメリカとの親善試合を戦う。
そうした中、セリエBでプレーする18歳の選手がアズーリに初招集されるかもしれないと『La Gazzetta dello Sport』が伝えた。
マンチーニ監督からお呼びがかかるかもしれないとされているのは、ブレッシャMFサンドロ・トナーリ。
彼は2000年生まれの18歳だ。すでにU-19代表では活躍しており、チームでもレギュラーとしてプレーしている。
レジスタにコンバートされた経歴やプレースタイルから「NEXTピルロ」と評価されている逸材で、チェルシーやアーセナル、ユヴェントスにミランなども関心を寄せている。
セリエAデビューより前に代表デビューを果たす可能性はあるだろうか。