近年、高騰を続けている移籍金。いまでは100億円を超えるケースもさほど珍しくなくなってきた。

ここでは、『CIES Football Observatory』が毎月発表している「移籍金査定」の最新版(2018年11月)を見てみよう。選手の能力だけでなく、年齢や所属クラブとの残り契約年数なども考慮されている。

▼移籍金査定ランキング:GK編

10位 ベルント・レーノ(アーセナル):47億円

9位 ウーゴ・ロリス(トッテナム):53億円

8位 ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリー):74億円

7位 ジャンルイージ・ドンナルンマ(ミラン):78億円

6位 ジョーダン・ピックフォード(エヴァートン):80億円

5位 ケパ・アリサバラガ(チェルシー):82億円

4位 ティボー・クルトワ(レアル・マドリー):82.7億円

3位 アリソン(リヴァプール):117億円

2位 マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ):128億円

1位 エデルソン・モライス(マンチェスター・シティ):131億円