シント=トロイデンに移籍後、得点を量産している鎌田大地。
ベルギー1部第14節ズルテ=ワレヘム戦に先発すると、後半16分に同点ゴールを決めた(動画3分5秒~)。
ボックス内でフリーでボールを受けた鎌田。しっかり足元にコントロールすると、飛び出してきたGKに動じることなく、肩口を抜くシュートを打ち込んでみせた。
相手守備の緩さもあるが、ゴール前で一切動じないのは凄い…。これで鎌田は移籍後8試合で6ゴールとなった。
相手のゴールがVARによって取り消されたシント=トロイデンは、2-1で逆転勝ちを収めている。
なお、冨安健洋はフル出場、遠藤航は前半のみのプレーとなった。次節は豊川雄太のオイペンとの対戦となるだけに、日本人対決が実現しそうだ。