『Mirror』は4日、「チェルシーのMFジョルジーニョは、マウリツィオ・サッリ監督が持っている迷信について話した」と報じた。
クリスタル・パレスとの試合を3-1で勝利し、リヴァプールを抜いてプレミアリーグ2位に浮上したチェルシー。
今夏ナポリから移ってきたマウリツィオ・サッリ監督は、イングランドでの初指揮から11試合無敗という歴代タイ記録に達している。
同時にナポリからやってきた「愛弟子」のジョルジーニョは以下のように話し、サッリ監督は全く秘密がない人物だと語ったという。
ジョルジーニョ
「マウリツィオ・サッリのことを理解するのは本当に簡単だ。
彼が見せているものこそが、彼自身だ。何の秘密もない男だ。シンプルな人物だよ。
自分の信念を持っている。迷信も持っている。誰もがそうであるようにね。
例えば、彼はマッチボールを一切触りたがらない。もし我々が負けていたとしてもだ。
ボールがラインの外に出て、できるだけ早くプレーを再開したい。そんな時でも、彼はボールに近づこうともしない。決して触ろうとしないんだ。
その他のものもあるよ。ただ、そういうことがあるのは当然だろう?」