かつて廣山望もプレーしたパラグアイの名門クラブ、セロ・ポルテーニョ。このほど弱冠14歳の選手がゴールを決めたと話題になっている。

彼の名前は、フェルナンド・オベラル。2004年生まれの14歳だ。

宿敵オリンピアとのスーペルクラシコに先発すると先制ゴールを決めたのだ。

いい形で抜け出すと、飛び出してきたGKの肩口を抜く巧みなシュートでゴールを奪ってみせた。地元のライバル同士のダービーとあってスタンドも大盛り上がりだったようだ。

地元メディアによれば、セロ・ポルテーニョvsオリンピアのクラシコにおける最年少ゴール記録(14歳と9か月29日)になったとのこと。

これまでの記録はセルヒオ・ディアス(現レアル・マドリー)が2015年に決めた17歳と1カ月と28日だったそう。

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