『Bild』は30日、「イングランド代表MFジェイドン・サンチョは、ドルトムントでの給与が3倍になった」と報じた。
2017年の夏にマンチェスター・シティからボルシア・ドルトムントに移籍することになったサンチョ。
昨季は12試合の出場に留まったものの、今季は開幕からレギュラーとして重要な存在に成長。9試合に出場して4ゴール6アシストという記録を残し、18歳でイングランド代表にも選出された。
そして彼は先月2日にドルトムントとの契約を延長したのだが、この際には「給与3倍」という条件になったという。
最初の契約で彼が受け取っていたのは年90万ユーロだったが、今回手にした条件は年270万ユーロだとのことだ。
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— スカパー! (@skyperfectv) 2018年10月28日
先日のヘルタ・ベルリン戦ではブンデスリーガで初めて2ゴールを決めたサンチョ。ドルトムントでの存在感をますます高めていきそうだ。