ブンデスリーガ第31節、ドルトムントはレヴァークーゼンを4-0で撃破した。
そのなかで、18歳のイングランド人MFジェイドン・サンチョは、1ゴール2アシストの活躍を見せた。
サンチョはもともとはマンチェスター・シティのアカデミーに所属していた選手。世代最強ドリブラーとして「イングランドのネイマール」などとも評される逸材だ。
18歳と27日での得点は、ブンデスリーガにおけるイングランド人選手最年少記録にもなった。
彼からアシストを受けたドイツ代表FWマルコ・ロイスも、その能力の高さを賞賛。『ESPN』によれば、こう述べたという。
マルコ・ロイス(ドルトムントFW)
「3点目のアシストにつながるボールコントロールが、全てを物語っているね。
彼と同じ歳の頃の自分はあそこまでじゃなかったよ。めっちゃリスペクトしてるよ!」
自分の18歳の頃よりもよっぽど凄いと褒め称えていたそう。