ついにフレン・ロペテギ監督を解任したレアル・マドリー。今夏招聘したばかりの指揮官をわずか14試合でクビにすることになった。

そうした中、ドイツ代表MFトーニ・クロースがSNS上でこの件についてコメントした。

トーニ・クロース(レアル・マドリーMF)

「選手にとっての最大の敗北は、監督が去らなければいけなくなった時だ。

特に今回は…彼は素晴らしい監督、素晴らしい人間だったからね。

ありがとう、フレン!」

監督解任は選手にとっても敗北だと綴ったクロース。アンカーで起用されていることについては苦言を呈していたが、指揮官の人間性を讃えていた。

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