ついにフレン・ロペテギ監督を解任したレアル・マドリー。今夏招聘したばかりの指揮官をわずか14試合でクビにすることになった。
そうした中、ドイツ代表MFトーニ・クロースがSNS上でこの件についてコメントした。
The biggest defeat for players is when the coach has to go. Especially in this case because he is a great coach and great person. Thanks Julen! pic.twitter.com/VRhWVcfpKa
— Toni Kroos (@ToniKroos) 2018年10月30日
トーニ・クロース(レアル・マドリーMF)
「選手にとっての最大の敗北は、監督が去らなければいけなくなった時だ。
特に今回は…彼は素晴らしい監督、素晴らしい人間だったからね。
ありがとう、フレン!」
監督解任は選手にとっても敗北だと綴ったクロース。アンカーで起用されていることについては苦言を呈していたが、指揮官の人間性を讃えていた。