リオネル・メッシが骨折により離脱することになったバルセロナ。
そうした中、ミッドウィークに行われたCLインテル戦には2-0で勝利した。先制ゴールを叩き出したのは、古巣対戦となったブラジル人MFラフィーニャだ(1分20秒~)。
25歳のレフティは昨季後半戦にインテルへローン移籍したものの、買い取りオプションは高額だったために行使されず。
バルサに復帰した今季は出場機会が激減していたが、ここにきて存在感を発揮。エルネスト・バルベルデ監督も「彼はライン間で動く選手だ。惜しみない尽力をするし、今日は非常によかった」と讃えていた。
そのラフィーニャはインテル戦で黒塗りのスパイクを着用。
拡大して見てみると…。
これは、Mizunoのスパイク、Morelia Neo IIだ!これまではadidasを履いていたラフィーニャだが、試し履きをしていた模様。
この話題は海外のギア系サイトでもしっかり伝えられていたぞ。かつてバルセロナではリヴァウドやプジョルがMizunoのスパイクを履いていたが、“復活”はあるのだろうか。
今週末に行われるレアル・マドリーとのクラシコではラフィーニャの足元にも注目だ。