今週末に行われるエル・クラシコ。今回はロナウドもメッシもいない宿敵バトルになるが、その注目度は増している。

現在、バルセロナは首位。一方のレアル・マドリーは勝点差4ポイントの7位となっている。

レアルは先日のCLでようやく勝利を手にしたが、それまで5試合も勝ちがなかった。得点力不足に喘くなかで、勝負の一戦に臨むことになる。

そうした中、『Marca』が興味深い話を伝えていた。

もしレアルがクラシコに敗れた場合、順位が10位にまで降下する可能性がある。もしそうなれば、2001-02シーズン以来のことになるとのこと。

そして、勝点差は7ポイントに広がり、この時点でリーガ優勝は絶望的になるとも。

レアルとしては死んでも負けられない戦いになるだけに、カンプ・ノウでの戦いが注目される。

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