プレミアリーグ第9節、アーセナル対レスター戦がエミレーツ・スタジアムで行われた。
岡崎慎司も後半30分から出場した一戦では、あることが話題になっている。
レスターFWジェイミー・ヴァーディが試合終了間際に自らピッチから去ったというのだ。
Vardy has run straight down the tunnel whilst the ball is still in play. No sub, no stoppage, he has just gone.
— James Benge (@jamesbenge) 2018年10月22日
Leicester are out of subs - but Jamie Vardy has disappeared down the tunnel after a brief chat with Claude Puel
Toilet break? 😆 pic.twitter.com/FZ2DiKc8TO
— Ladbrokes (@Ladbrokes) 2018年10月22日
Jamie Vardy s***s when he wants! 😂💩https://t.co/GVfTMVsIXv pic.twitter.com/gZU67ERKRA
— SPORTbible (@sportbible) 2018年10月22日
試合はまだ続いていたうえ、レスターは3人目として岡崎を投入しており、すでに交代枠を使い切っていた。そのため、2点を追う展開のなかで、数分間ではあったが、10人で戦うことになったそう。
クロード・ピュエル監督と会話したうえでピッチを後にしたようだが、『Leicester Mercury』によれば、怪我をしているようには見えなかったとのこと。
現地では、トイレに急行していたのでは?という声も…。
そうした中、『BBC』によれば、ピュエル監督は「彼は体調が悪く、ピッチに戻ってこれなかった。今は大丈夫そうだ」と試合後に明かしていたとのこと。
なお、試合はアーセナルが3-1で逆転勝ちし、連勝を10に伸ばしている。