岡崎慎司の所属するレスターはプレミアリーグ第2節で今季初勝利を挙げた。
昇格組であるウォルヴァーハンプトンを2-0で下したのだが、後半途中にはFWジェイミー・ヴァーディが一発退場に…。
バーディのハードタックルを膝に食らった相手DFマット・ドカティはその直後に負傷交代となってしまった。
『leicestermercury』によれば、バーディは試合後に相手のロッカールームを訪れて、ドカティに怪我がなかったかを確かめたうえで謝罪したという。
マット・ドカティ(ウルヴスDF)
「大丈夫だよ、いくつかスパイクの痕が付いたけどね。足が地面から離れていたのが幸いした。
もし足が着いていたら酷いことになっていただろうね。直前に(タックルに)来ているのが見えたので、回避しようとした。それでも当たったけど大丈夫さ」
「公平のために言っておくと、彼は(ロッカーまで)訪ねてきて、大丈夫か聞いてきた。
自分は大丈夫なので、悪くは思っていないと伝えた。彼は謝ったし、もう問題ないよ」
レスターは今週末の第3節でサウサンプトンと対戦する。