サウジアラビアサッカー連盟は、アル・イティハドDFハッサン・マーズに対して2年間の出場停止と10万サウジアラビア・リヤル(300万円)の罰金処分を科すと発表した。

ハッサン・マーズは代表キャップ68を誇る32歳の右サイドバック。彼はオホド戦後に相手選手フサイン・アブドゥルガニに襲いかかったとされている。

41歳のアブドゥルガニはサウジ代表キャップが130を超える重鎮で、先日のブラジル代表戦にも出場。襲撃を受けた彼は顔面から流血し、この事件は警察沙汰になっていたという。

【Qolyインタビュー】中国帰化否定…邦本宣裕が数々の“悪童報道”の真相を激白「事実を載せてほしい」