『L'Equipe』は17日、「スペイン代表MFイスコは、レアル・マドリーの練習に復帰した」と報じた。

先月末、練習中に腹痛を訴えて病院に運ばれることになったイスコ。急性虫垂炎と診断され、即日手術を受けていた。

この影響で今月のスペイン代表招集も辞退することになり、1ヶ月の治療が必要になると考えられていた。

そして手術から2週間あまりが経ち、昨日ついにイスコが全体練習に復帰したとのことである。

記事によれば、イスコは早ければ土曜日に行われるレバンテとの試合でもメンバーに入る可能性があるという。

彼の目標は28日に行われるバルセロナとのエル・クラシコであると言われてきたが、それよりも早くピッチに出られる日が来るかもしれない。

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